知識と技術と想像力

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株式会社 オリス

2013.1.20

繰り返すあやまちの、そのたびひとは、、、



 2011年3月27日のブログで、ナターシャ・グジーさんのことを、youtubeの演奏と共に紹介させて頂きました。NHKから著作権の問題でクレームが入って動画が削除されたのですが、誰かが保存していたらしくまた見られるようになりました。再アップしておきます。
 ちょうど東日本大震災と原発事故の直後で、放射能汚染の情報が錯綜していた頃です。彼女自身も6歳の時にチェルノブイリ原発で被災し、その後バンドゥーラ奏者として祖国ウクライナを離れここ日本で活動されています。彼女が日本と深く関わることになった経緯が別のサイトに出ていますので、興味のあるかたは是非お目通しを。歌を巡って 2
 才能や個人の努力も勿論ですが、ナターシャさんは運命の人なのかも知れません。


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 そして1月18日、なんと彼女の演奏を生で聞く機会があり、勇気を出してサインも頂きました。八頭身美人で、60本以上あるバンドゥーラの弦を弾くその手は、それはそれは小さな手でありました。

 今年3月であれからもう2年です。亡くなられたたくさんの人達、残された遺族達、故郷を離れて不自由な暮らしをし続けている人達、放射能汚染に怯えている人達、東電や原発に従事している人達。当時の政治家達や御用学者らの無責任な発言。ガソリン、食糧、ロウソク、乾電池、ガスコンロが一時店から無くなったりしました。輪番停電など、いろいろな記憶は確かにあるのですが、それを後世に伝えることの大切さは、彼女から教わされてしまいます。
 紛争や戦争もそう。必ず赤ん坊や子供、妊婦や老人、女子、動植物、弱いものから先に被害に合う。そして「繰り返すあやまちの、そのたび人は青い空の青さを知る、、、」

 音楽家としての名声や楽曲の売り上げを考えるのなら、もっと違うアプローチができるはずなのに、彼女の場合は生演奏と記憶を話すことで命の大切さを伝えていくスタイル。イソップ寓話の北風と太陽というお話の、太陽のような活動なのです。今日もまた日本のどこかで演奏をしていることでしょう。オフィシャルHP

2013.1.11

始動

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 平成25年が始まりました。今回の正月は喪中でもあり、何もしないでゆっくり過ごすつもりだったのですが、例年以上の忘年会と新年会、それから以前たいへんお世話になった元上司の葬儀もあり、たくさんの人と会って話す機会がありました。ここ10日足らずで摂取したアルコール量は過去最高のような気がします。そして家も車もバイクの掃除も何もかも手つかずで年越ししてしまいました。

 トップ画像は子供の行ってる学校行事の餅つきです。応援とはいえ五つ目の餅つきでちょっとへばり気味。この後みんなできなこ、あんこ、ネギ醤油で頂きました。保護者さんでつくっていただいたトン汁もおいしかったです。おかげ様で新年が実感できました。

 去年の年頭にはユニークな会社づくりを目標にしましたが、その延長でもある今年は何ができて、どう変るのか。襟を正して期待も込めて、本年もよろしくお願いします。

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